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東京ゲームショウ2006
今年もゲームショウへ行って参りました。

ゲームショウ2006入り口

9月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間開催で、23日に行ってきた。
土曜日は働いている人がいるだろうから日曜日に比べると人が少ないのではないかと思い土曜日に行ってきたんだけど、その土曜日が秋分の日で祝日だという事をすっかり忘れていた。
結果、23日(土)の来場者数は84,823人、24日(日)の来場者数は67,943人と、土曜日の方が来場者数が多くなってた。
祝日だって事もあったんだろうけど、次は日曜日に行こうかな…。

とりあえず今回の個人的狙い目はカプコンだったんで、真っ直ぐカプコンへ。
その間コスプレゾーンを通ったんだけど、外人の記者が来ていて撮影をしていた。

外人さん記者

記者以外にも普通のお客さんとして、外人さんが多かったように思える。
前回はこんなにいなかったような気がするんだけど。

またその間、元気ブースに人だかりができてたから覗いてみると、はなわがベース持って歌っていた。

はなわオンステージ

はなわの弟も元気ブースに顔を出したりしていたらしい。
芸能人を生で見るのも久しぶりなので、歌い終わるまで観察。

カプコンブースに着いたんで、デビルメイクライ4の試遊をするぞと列に並んでみると、2時間30分待ちとかいってマジですかい。

デビルメイクライ4待ち

でもやりたいからしょうがなく並んでみた。
隣にコナミブースがあり、ちょうどメタルギアソリッドの新作についてのイベントがやってて、小島監督と大塚明夫の対談が見れたんでなんとか待ち時間をやり過ごせた。
しかし待ち時間のせいで、15時から始まるデビルメイクライ4のイベントを見る事が出来なかった。
しかもカプコンで配布されてるDVDがもう無くなってて貰えなかった。
もっと計画的に行動しとくんだった。

デビルメイクライ4の主人公はダンテじゃなくネロとかいう若者。
一見、ダンテと同じ銀髪・髪型なんでどちらがダンテでどちらがネロ?となるが、老けてる方がダンテで若い方がネロ。
毎回思うんだけど、ダンテってシリーズごとに顔が変わりすぎじゃないか?
グラフィックは文句なしに綺麗だった。
とくに背景が異常に綺麗。
敵から攻撃を受けるときのモーションが地味すぎて、どのタイミングで攻撃を受けてるのかわかりずらいから、攻撃を避けずらかった。
ネロの右手が伸びて敵を捕まえて自分の方へ引っ張ってこれるのは、コンボにバリエーションが出来て面白そう。
まだまだ開発途中だとの事で、今後どう化けるか楽しみです。

デビルメイクライ4の試遊が終わったら、ちょうどカプコンブースで逆転裁判4のイベントが始まるんで見てみた。
今までのシリーズを成歩堂くんと真宵ちゃんが振り返っていく内容。
声付きでそれぞれ解説してゆくんだけど、初めて二人の声を聞いてイメージにピッタリで驚いた。
最後に逆転裁判4の紹介があったけど、特に目新しい情報もなかったような。
その後に逆転裁判4の試遊をしようと行ってみると、もう試遊は終了していて出来なかった(涙)
気付けばもう17時近くて終わりが近づいていた。

終わりになると、どこのブースでもコンパニオンさん達が横に並んで写真撮影サービスを行っていた。
今回はソニーブースのコンパニオンさんがすごかった。

コンパニオンさん達

どんだけいるんだよ。

あれ、結局カプコンしかまともに見れてないような…。
コナミブースとか行きたかったんだけど、試遊の待ち時間がもっと短ければ行けたかなぁ。
そういえばPS3少し安くなったけどそれでも5万円だもんなー。
とにかく発売しても様子見かなぁ。
人柱待って要検討か。

後で気付いたんだけど、聖剣伝説 HEROES of MANAの音楽を下村陽子が担当だそうで、見に行けばよかった…。
見た感じあまり面白そうじゃなかったんでスルーしたのがいけなかった。

ゲーム | 18:06 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑TOP | BlogRanking
ときめきメモリアル 〜forever with you〜
ずっと前から気になってていつかやってやろうと思っていたところ、HARD OFFで100円で売ってたから即ゲットして遊んでみた。

ときめきメモリアル
コナミもこんなに人気が出るとは思わなかったんだろうな

家庭用ゲーム機での男性向け恋愛シミュレーションというジャンルを確立した偉大なるゲーム。
発売当時はかなりのときメモブームだったらしく、EVAブームに負けないくらい盛り上がってたらしいです。
初めはPCエンジンで発売されたようですが、本体を持ってないからその後に移植されたPS版でプレイ。

主人公(男)は「きらめき高校」というこっぱずかしい名前の高校に入学し、その学校で出会う女の子達と一緒に学生生活を過ごし、最終的に高校の敷地内にある「伝説の木」の下で女の子に告白される事が目的。
「伝説の木」の下で女の子からの告白で成立したカップルは、生涯幸せになるという伝説があるんで、自分(男)から告白する事ができない。
あくまでも受身なんで新鮮だったりするんだけど、自分からも告白してみたいな。

システム的には、勉強したり運動したりクラブ活動をしたりと自分の能力を上げつつ、女の子達とデートしたりご機嫌とったりして仲良くして、高校卒業時に一番仲が良かった女の子から告白されると。
自分の能力がある程度上がっていないと女の子から告白されなかったり、女の子自体出現しなかったりする。
ヒロインの藤崎詩織は幼馴染なんで最初からいるんだけどね。

女の子を定期的にデートに誘ってあげないとヘソをまげてゲームに支障が出てくるんで、こまめにデートをしなければならない。
しかも特定の女の子ばかりデートに誘ってると、他の女の子がヘソをまげはじめるんで、ローテーションを組んで計画的にデートをしなくてはならない。
してあげなくてはならない、だなんて、どんだけプレイボーイなんだよ主人公。

とりあえず初めはヒロインである詩織を狙ってみるかとやる気満々だったが、その時はまだ知らなかった。
一番攻略が難しいのが詩織だったなんて。
高校生活終了に近づき、卒業式を終え、伝説の木の下まで来るよう差出人不明の手紙をもらい、詩織がいますようにと祈りつつ伝説の木の元へ。
そこで待っていた女の子は、変な髪形が特徴の館林見晴だった。
やけにぶつかってきたり、間違い電話してきたりした、よくわからん女の子。
っていうか、誰ですか。
一度もデートとかしたことないんスけど。
あれよあれよという間に主人公もOKを出し、二人は晴れてカップルになったとさ。
って勝手にOKすんなよ。
詩織はどうしたよ。

後で調べてわかったんだけど、館林さんは隠しキャラだそうで。
どうりで他の女の子みたいにデートとか出来なかったわけだ。
そして、詩織を狙うなら全ステータスを高い値にキープしておかなきゃいけないとか。
難しそうなので詩織は後回しにして、他の女の子を狙う事にした。

それにしても、高校に入学してから知り合った親友の好雄はイイ奴です。
女の子好きで軽い奴だけど、何かと情報をくれたりとにかく役に立つ。
ある条件を満たせばなんと好雄に彼女が出来るんで、なるべく彼女を作ってあげる方向で。
主人公ばかりウハウハでもかわいそうなんで。

個人的には紐尾閣下がお気に入り。
閣下と呼ぶに相応しいお方です。

ゲーム | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP | BlogRanking
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