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ファイナルファンタジー12 その3
ファイナルファンタジー12 その2の続き。

クリアした。
その時点で、約130時間。
しかも、まだすべて遊びきれていない。
ぶっちゃけ長ーいですから、社会人にはつらいね。
でも、ストーリーのみ攻略していけば、半分以下の時間でクリア出来るんだと思う。
それだったら、時間の無い人もOKだね。

エンディングですが一言で感想を言うと、パンネロかわいくてイイ!
歴代の中でも一番いい女性キャラなんじゃないでせうか。
バッシュって、ジャッジの鎧着て短髪にすると、まじでガブラスと変わらないのな。アレ見て双子だったという事を思い出した。
一応、皆さん一旦ひと段落して良い方向に向かうようなエンディングだった。
それはそれでいいんだけど、オキューリアは放置でいいのか?

以下、個人的な不満点。
・ロザリア帝国に行けなかったし、地図にも表示されないのは酷い。
・ゲストキャラでアルシドを戦闘に参加させて連れ歩きたかった。
・人物同士の物語があまり語られてないんで、物足りない。
・ライセンスシステムは極めちゃうと、結局万能キャラになっちゃうから、キャラの戦闘的な個性が無い。

やっぱりプロデューサーの松野が途中で降板になったのがかなり影響したんだろうか。

ようし、後は最強のモブを倒して、クリスタルグランデ攻略すればおしまいだから、もうちょっとがんばっちゃおう。
どうでもいいけど、バッシュ(しっかりお父さん)・ヴァン(ボケ息子)・パンネロ(素直な娘)の3人で親子パーティー組んで練り歩くのが最近のマイブーム。いや、実際は親子じゃないけど。

FF12の世界に関する詳細を知りたい人は、ネタばれでいいならwikipediaで見るといいかも。

ゲーム | 02:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP | BlogRanking
ファイナルファンタジー12 その2
ファイナルファンタジー12 その1の続き。

今回この作品は「ファイナルファンタジー12」という名前にしなくてもよかったんじゃないのかな。
もしくは「ファイナルファンタジー」の他に「タクティクス」とか「オウガ」とか入れとけばよかったのではないのかと。
今までのファイナルファンタジーシリーズは、お話的にいうとすべて一話ものだったけど(10と10−2と11は除く)、今回はイヴァリースという世界のお話の続き物なわけだし。
イヴァリースだったらタクティクスなわけで。
それとも、一話完結にするのをやめたんかな。

モルボルが意外とカワイイ。
人間より小さいんですよ。
シリーズを増すごとに、超デカくなっていって超キモ怖かったのに。
イメチェン成功した模様。
歩き方とかマジかわいい。
バレリーナみたく足をまっすぐに立てて、顔を真上に向けてチョコチョコ歩くんですよ。
息は臭いけど、憎めない敵になりますた。

今までのシリーズは特に意識しなくてもお金が貯まりやすかったんで、お金で苦労した覚えはあまりないんですが、今回は違います。
いつでも金欠に悩まされます。
意識してお金を集めないと、まったく集まりません。
装備をちゃんと整えないと結構死ねるんで、お金の重要度が比較的高いです。

今回は惚れた晴れた話が無いんで、その辺を期待してる人は残念無念。
今までのシリーズでは恋愛要素が当たり前のようにたっぷり盛り込んであったんで、今作は異色かもわからんですね。
プレイしているとなんとなく、帝国vs反乱軍だったFF2を思い出します。
あれも戦争ものだったし、主人公が戦争孤児っぽかったしな。

主人公が歳相応な設定で、無理にヒーロー設定じゃなくて等身大の17歳という感じがして、個人的に好感触。
むしろ今までの主人公が普通設定じゃなかったんで、新鮮。
ストーリー的に主人公を焦点としていなく、世界全体を焦点としているので、主人公の影の薄さが際立ちます。
むしろこのストーリーでは、主人公という存在はあまり重要じゃない。
あくまでも主人公はストーリーの一齣。

アクセス解析を眺めていると、「アーシェ パンチラ 見方」というような単語で検索して来られる方々がポツポツといます。
すみませんね、パンチラの見方が載ってなくて。

ゲーム | 03:05 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑TOP | BlogRanking
ファイナルファンタジー12 その1
発売日当日にゲームを買うという、久方ぶりな行為をしてしまいました。
当日にちゃんと届いたぜぃ。amazon超GJ。

FF12

なんだかんだで結構楽しみにしてました。
で、やってみた感想は「面白い」です。

映像は当たり前のように綺麗で気合入ってます。
FF10とあまり変わらないような気がする。

音楽が従来のFFっぽくないです。
オーケストラ風味なんで、壮大な雰囲気。
なので、物足りないと思う人達が続々とか。
オーケストラとなるとメロディーラインが曖昧に聞こえるから、記憶に残りにくいってのはあるんだと思う。

今回の主人公のヴァンは現実的な設定。
カッコいい空賊になりたい!と、思春期にありがちな夢を持っております。
「おまい空気よめ!」的な事をしたりで、皆をショボーンとさせたり。
周りにいるキャラクターが大人ばっかりなんで、よけいにヴァンのガキっぽさに磨きがかかってゆくんですけど、それが微笑ましかったりするわけで。
更に、ヴァンの声優が素人臭くって、それがまたガキっぽさを増していていいですね。
こんだけお子様設定だとすると、エンディングを迎える頃には、立派な男に成長するんでしょうな。
アーシェが超ミニスカートでツンツンした性格なんで、「ツンデレアーシェたんのパンチラ見るぞー!」と、がんばって視点グリグリしちゃう人がザクザクとか。
個人的には、フランの締まったお尻の方がいいと思います。うさたんだし。

大きく変わっている部分といえば、戦闘ですね。
移動→戦闘への画面切り替えが無いから、サックサクと進む。
戦闘に勝っても、いちいち勝利のファンファーレが鳴らないから(ボス戦除く)、その分時間が短縮できていい。
上手く設定すれば片手で戦闘できるから、これまたいい。
このようなシームレス戦闘になったせいか、フィールド切り替え時にロードが長くなっちゃってて不満だけど。

あと変わっている部分といえば、ライセンスですかね。
装備品を装備するにも、魔法を使うにも、特技を使うにも、個別にライセンスを取得しなければいけない。
ダガーを装備するには、ダガーを使うための免許がないとダメ、みたいな。
なので、キャラクターのカスタマイズ性が非常に大きい。
逆に言うと、どのようなキャラクターに育てようか迷ってしまう。

ストーリーは、戦争と政治の話のようで。
タクティクス的な雰囲気です。
っていうか、たしかタクティクスシリーズと同じ世界なんですよね。
ファイナルファンタジータクティクスも、ファイナルファンタジータクティクスアドバンスも、イヴァリースという世界を舞台にしたゲームなわけだし。
ベイグラントストーリーもそうらしいかも。
とにかく、渋いような堅いようなストーリー。

全体的に、MMORPGっぽく様変わりしました。
FF11のような。
元は、オンラインでも遊べるように開発していたけど、結局やめたとかなんとか。
だから、こんなにMMORPGっぽいのかな。
システムがガラリと変わったんで、いろんな人から拒否反応がある模様。
最初はとっつきにくくて投げ出す人がいるみたいですが、続けてプレイして慣れてくると面白くなってくるという傾向がみられるようで。

とりあえずモーグリーが萌え萌えなんで、モーグリーLOVEな人はプレイしてみるのもいいかも。

ゲーム | 04:46 | comments(3) | trackbacks(2) | ↑TOP | BlogRanking