ファイナルファンタジー3(FC) その3の続き。
目を覚ますと、宿屋のベッドの上に寝かされてます。
水の神殿で倒れていたところを助けてもらったらしい。
三日間ぶっつづけで意識不明だったようで。
この町はアムルといい、浮上してきた大陸の町らしい。
話を聞いて歩いてると、どうやらみんな自分達が石にされ水の中に沈められていた事を知らないらしい。
さらに話を聞いて歩いてると、ゴールドルとかいう成金がエンタープライズに鎖を繋げて使えないようにしたとか。
外に出てみると、確かにエンタープライズは繋がれた犬みたいになってますわ。
どうやらゴールドルは主人公達が光の戦士だという事を知ると、自分の持ってるクリスタルが狙われるんじゃないかと心配になってこんな事をしでかしたらしい。
ゴールドルのいる館はアムルの南にあるけど、底なし沼を渡らないと辿り着けないんで、底なし沼を渡ることが出来る浮遊草の靴が必要らしい。
んでそれをアムルの下水道に住むばあさんが持ってるらしい。
下水道はモンスターが出るという理由で封鎖されてるんで、下水道を管理しているジルというじいさんに開放してもらうよう頼む。
そうすると、自分達を光の4戦士だと勘違いをしてる4人のじいさん達が聞き耳を立て、先回りして下水道に向かい始める。
もうめんどうだから、この勘違いじいさん達が光の戦士でいいんでないの。
下水道に行くとやっぱりじいさん達がモンスターに襲われてピンチ。
相手はゴブリンだし。
助けると、わしらは光の戦士じゃなかったみたいとかなんとか言って、ただのじいさんに戻る事を決意。
先に進みばあさんの元へ。
ステータス異常攻撃をしてくるストローパーには注意。
ばあさんに会い、浮遊草の靴をくれと頼むと靴を投げてよこしてくる。
すると先程の勘違いじいさん達が現れ、「危ない、下がるのじゃ」と叫び、下がってみると、靴が床に着地しおもむろに爆発。
このばあさん酷すぎ。
勘違いじいさん達が説得すると、本物の浮遊草の靴をゆずってくれました。
じいさん達GJ。
底なし沼を抜け、ゴールドルの館に到着。
ちなみに浮遊草の靴を履かないで底なし沼を渡ると、即ゲームオーバーなんで注意。
館も敵も宝も金ピカ。
どこ見てもピカピカ。
ゴールドルもピカピカ。
魔法が効かないんで物理攻撃でボコボコに。
成敗すると、「きさまらにこの金のクリスタルを奪われるくらいならこうしてくれるわ!」と、クリスタルをぶち壊し息絶えます。
あーあ、クリスタルあぼんだよー。どうしよー。と嘆いていると、エンタープライズの鎖の鍵が出てきて自動解除される。
とりあえず足が復活。
飛空挺で他の場所を探索。
アムルの北に行くと変な像発見。
近づいてみると、古代像の怒りを受けたとか出てゲームオーバー。
そういうことは、ドラクエみたいに立て札でも立てて注意書きしとけっ。
アムルから西へ行くと、強風に煽られて進めない場所がある。
しょうがないからスルー。
そこから北へ行くと、小島にある町を発見。
吟遊詩人と風水士がいるダスターという町で、それらのジョブの装備品が充実。
ダスターから西へ行くと、洞窟発見。
寝ている人とオウムがいて、オウムに話しかけると、寝ている人はウネといってずっと寝ているらしい。
どうやっても起こせないのでスルー。
そこから北へ向かうと洞窟発見。
古代遺跡のようで、調査のため学者がうろうろしてる。
話を聞くと、アダマンタイトが邪魔していて先に進めないと。
どうにもできないからスルー。
古代遺跡を北へ行くと、町を発見。
幻術師がいるレプリトという町。
召喚魔法を売ってる。
そういえばこのFF3で初めて召喚魔法とやらが登場したのだったか。
レプリトを東に向かうと、すんごく大きい街を発見。
飛空挺で進入するといきなり砲撃を食らいエンタープライズ大破。
乗り物大破し過ぎ。
そしてそれでも死なない主人公達頑丈過ぎ。
地上に落ちるとそこは戦場。
仲間同士で2軍に分かれ戦い合っているらしい。
負けた方は王様の命令により処刑されると。
なにやってんの。
先に進むとお城があるけど中に入らしてくれない。
エンタープライズ直せゴラッ。
しょうがないから街の方へ。
このサロニアには街が4つあって、図書館だったりお店だったりいろいろある。
話を聞いて歩いてると、王様の命令で戦争しまくってて逆らったら即処刑のどえらい状況。
どうやら伝説の怪鳥ガルーダが王様を操っているとかなんとか。
ガルーダを倒せるのは竜騎士だけだとか。
サロニアの王子が王様の命令で追放されたとか。
街にいたじいさんに話しかけると、王子らしき人が酒場に入って行ったと慌てていて、親切に酒場の場所まで教えてくれた。
酒場に入ると王子らしき人がごろつきに絡まれてるんで助け出す。
アルスという名で、サロニアの王子様。
王子といっても子供です。
王冠がずれてますよ、王子。
王子に話を聞くと、王様は急に人が変わったように戦争をおっぱじめたんで、止めにはいったら城を追い出されたと。
しょうかないから助けてあげる。
酒場を出てさっきのじいさんに話しかけてみると、じいさんは城の関係者だったらしく、アルスをしきりに心配している。
という事は、アルスが酒場で絡まれた事知ってたんじゃねーか。
それで主人公達をけしかけたという図ですかこれは。
サロニアの街には、竜騎士のアイテムが納められている塔があるんで、そこで竜騎士装備をゲットし、皆竜騎士にジョブチェンジをする。
アルスを連れてサロニアの城へ向かうと、王様から中に入れと兵士に通達が。
城に入り王様に会うのかと思いきや、この部屋で一晩泊まって明日王様に会ってくれとの事。
ベッドで眠ってると、アルスが親に愛されてないんじゃないかと苦悩し始める。
んなこたーないとなだめて寝に入ろうとすると、いきなりナイフを持った王様が現れてアルスを殺そうと襲ってくる。
その後ろには大臣ギガメスが「はよ殺れ」と急かすも、王様は我が子を殺す事はできんと自分自身を刺し、操られ状態を脱す。
はい待ってましたとばかりにギガメスに成りすましていたガルーダと戦闘開始。
全体攻撃のカミナリを使ってくるんで、全員「ジャンプ」コマンドでカミナリを回避。
タイミングが合わないと、ジャンプする前にカミナリを食らうんで注意。
無事倒すと、サロニアはアルスに任せたと言い残し王様死亡。
王様の意志を受け継ぎ、アルスは玉座に座る事に。
子供なのに大変ですね。
サロニア城にある物はもっていっていいとの事で一通り漁り、城にいた学者に話しかけると、高速移動が可能な古代飛空挺ノーチラスを譲ってくれる。
足が復活。
さらに城にいた魔法使いから、ノアと言う超魔導師の事について聞ける。
ノアにはドーガ・ウネ・ザンデという3人の弟子がいて、死ぬ時にそれぞれに力を分け与えたらしい。
ザンデってノアの弟子だったのね。
オウムの横で寝ていた人ってウネだったのね。
大地震を起こしたり一連の事件はこいつらが関わってるらしく、ノアの弟子の一人のドーガがダルグ大陸にいるから行ってみよとの事。
ダルグ大陸には強風が吹き荒れていて普通の飛空挺では進入できないけど、高速エンジンを積んでるノーチラスなら進入可能との事。
あの強風で追い返される場所がダルグ大陸なのかぁ。
早速ダルグ大陸へ出発。